日本漢字能力検定準2級に落ちた過去を持つ男。
YO-SUKEです。
今回、息子が漢字検定5級を受けたんですが
過去問を用意して点数勝負してみました。
内容は、小学校6年生で習う漢字。
そこから読み書きと、漢字の理解。
満点200点の、合格ラインは70%程度らしい。
実はおぢ、学生時代に勉強は一切してこなかったんですが
漫画や小説、ゲームから漢字を学び
3級だけは、なんとか持っていまして。
勉強せずに挑んだ準2級には落ちたんですが…。
まぁ…5級くらいなら余裕だろうと思っていました。
よーい…始めッ!!
カキカキ…あれ、意外と難しいな…。
読みは余裕でスラスラーっと解けるが
漢字を書けない…というか思い出せない。
…何とか埋めて、いざ採点。
息子の点数…158点。
おいおい現役小学6年生よ。
そんなんで本番大丈夫だったんですかー?
おぢの点数…159点。
いや、この過去問、結構難しかったよねー。
…あはっ、煽ってすいませんでした。
パソコンやスマホで簡単に漢字変換が出来る時代。
書き物をすることが無くなったおぢの脳は
完全に変換機能に依存し、衰えておりました。
このまま便利な時代に甘え
歳を重ねて、忘れていく危機感と
いくつになっても学び続け
自分で考え成長する事の大切さ。
息子と漢字検定から教わったおぢでございました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
皆様応援いただければ幸いです!