YO-SUKEです。
嫁「ニキビできたー」
おぢ「アラフォーは吹き出物やん」
嫁「潰そっかな」
おぢ「絶対やめとけ。こうなるぞ」
嫁「やめときます」
ありきたりな会話からこの記事を書こうと決意しました。
「ニキビ」と「吹き出物」の違い
１０代は「ニキビ」
２０歳過ぎたら「吹き出物」と呼び分けられるようです。
若いころの「ニキビ」は
皮脂の過剰分泌による毛穴のつまりから炎症を起こす。
大人になってからの「吹き出物」も
生活習慣の乱れなどから
皮脂が毛穴に詰まりやすくなり炎症を起こす。
お医者様でも専門家でもない私からすると
「どっちもニキビでよくね？」
って思うんですが…ダメなんでしょうね。
若いからニキビなんて潰せばOKはマジで後悔する
まず、今「ニキビ」で悩んでいる方は
行けるのであれば、今すぐ病院に行った方がいい。
特に学生の方は学校を休んででも行くべきだと思う。
勉強は後からでも好きなだけできるし
一日休んだくらいじゃ友達も気にしない。
部活動も一日の遅れは努力ですぐ取り戻せる。
だが、もし自分で「ニキビ」の間違った処置をして跡が残ったら
一生その跡と付き合っていくことになります。
おぢの体験談
中学２年の頃だったかな…
頬のあたりとおでこによく「ニキビ」がでていました。
皮脂の過剰分泌と
整髪料が顔についてしまっていたのが良くなかったんでしょうね。
たくさんできた時、知識がなかったのでどんどん潰したんです。
洗顔料が悪いのかなと思い、肌が弱いのに
「スクラブ入りの洗顔料」に変えてガシガシ洗ってみたりして
保湿ケアなんかもしてなかったのでどんどん悪化していきました。
それでもできれば潰して…エンドレス「ニキビ」モードです。
それが高校２～３年生くらいになると
モテる為に一生懸命だったのが功を奏したのか
たまにできるくらいで治まっていたんです。
奇麗になってきたなーと思い鏡を見ると…
「めっちゃへこんでるやーん」
完全に「クレーター」になってました。
小さいんですが点々と広範囲に跡があるんです。
そしてそれはアラフォーの今も残っています。
病院に行ったり、ちゃんと正しい知識でケアしていれば防げたのにと
おぢは今でも後悔しています。
「ニキビ」も「吹き出物」も対策は同じ
そもそもできないようにするのが結局最強なんですよね。
若くてもおぢさんたちも、お姉さまたちも同じです。
体感ですが大人になってからの方が
何かと跡が残りやすいように思えます。
なので「吹き出物」ができないようしっかりと対策を…
・しっかりと優しく傷をつけないよう洗顔をする。
・リセットされた顔を化粧水、美容液、乳液等で保湿。
・肌に余計に触らない、摩擦をかけない。
・ターンオーバーが乱れないよう生活習慣に気を付ける
おぢ的には、洗顔にしても保湿にしても
ゆぅーーーっくり時間をかけて丁寧に優しくしてあげるだけで
全然変わると思います。
もしできてしまったら？
炎症マニアのおぢから言わせてください。
「どこに出来た炎症も、触って良いことは何もない」です。
手が触れないよう、物が触れないよう対処して
清潔な状態で保護してあげる事
適切な市販薬を塗布し様子を見る事が大事かと思います。
が、病院に行けるのであればそれが一番でしょう。
あとがき
もし周りに「ニキビ」「吹き出物」に困っている方がいたら
絶対自分では潰さない事を徹底して教えてあげてください。
少しでも、肌トラブルでの後悔が生まれませんように…
ちなみにおぢは肌のターンオーバーだけで
クレーター跡が消えないか実験中です。
ネット上では「厳しい」「無理」と書かれてますが…
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
皆様応援いただければ幸いです！
Let’ｓアンチエイジング！！
