アラフォー王子(おぢ)のわがままBLOG

~いつまでもイケイケでいられるように Let’sアンチエイジング~

【冷えは万病のもと】おぢの体験している老化から起こる冷え性 そのツラさと改善するには

\\シェアしていただけたら、おぢの喜びが爆発します//

YO-SUKEです。

 

雪がキレイだし、雪遊びも出来るし

おぢは冬が大好きでした。

 

「冷え性」になるまでは…

 

冬の寒い日に、震える女の子の手を握って「〇〇君の手…温かい…」

みたいなロマンティックなシチュエーション…いいですよね…

冷え性だと、相手の手を温めるのは無理です。

むしろ、相手の体温を奪おうと必死です。

 

冷え性って女性がなるイメージが強いんですが…

こんなおぢさんでもなります。

 

今回は、おぢが今体験している

「冷え性」って結構ツラいんだよ…というお話しです。

そもそも冷え性とは

体で熱が十分に作れない。

作った熱を末端まで運べない。

と体が冷えている状態、体質、症状です。

冷え性の種類

冷え性にもタイプが色々あるらしく

 

・全身が冷えるタイプ(全身型)

・下半身が冷えるタイプ(下半身型)

・内臓が冷えるタイプ(内蔵型)

・手足が冷えるタイプ(四肢末端型)

 

と分かれていて、私は手足が冷える、四肢末端型です。

冷え性の症状

他のタイプの冷え性は体験してないのでわからないのですが…

 

私の冷え性の症状は…手足が冷えるだけです。

それだけ?って思うじゃないですか。

それだけなんです。

 

ただ、この手足の先の冷え具合が半端じゃなくて

すぐに冷えて、全然温まらないんです。

ストーブの近くにいても、手足だけ中々温まりません。

 

「キンキンに冷えてやがるっ…!」

 

ってやつです。

手足が冷えてツラいこと

私の冷え性って、体は温かくて汗をかいていても

健常な人達よりも、手足が冷えやすくて温まりにくいだけなんです。

だけなんですが、それがツラいんです。

 

雪合戦で例えると

健常な方は冷たいのを我慢して50球作れたとします。

私は我慢しても10球作れば感覚がなくなり痛くなります。

温かいところで10分休憩します。

健常な方はまた50球作れます。

私は冷えが取れてないので5球が限界です。

 

これを、根性論で片付けようとする人がいるんですが

いや、気合とか根性じゃどうしようもなくて

マジで痛くて動かなくなるんです。

 

と、冷え性って周りに理解されづらい、というツラさがあると思います。

冷え性になった原因は

私の場合はきっと内臓、血管の「老化」による血行不良です。

 

お酒、タバコ、ストレス、偏った食事、生活習慣の乱れ…

それらを若かった頃から繰り返した結果

今、アラフォーになった時にそのツケが回ってきたんです。

対策していること

表面上の対策としては、俗に言う「温活」です。

 

運動をしたり、温かい物を飲食したり、防寒をしたりと

そもそも冷やさない事。

それしかないと思います。

 

だって手足が冷たいだけなんですもん…

根本的な改善に向けて

ただ、根本的に冷え性を改善するとなると

結局は「アンチエイジング」にたどり着くんですよね。

 

「老化」によって体の機能が低下しているから冷えが起こるのなら

「老化」を抑えて、若々しい体を取り戻そうとすれば

自ずと改善されるという考えです。

 

適度な運動、バランスの良い食事、生活習慣の見直し。

若かった頃のように、自分で作った熱を、自分で隅々まで循環させる。

そんな体を取り戻すのがベストですね。

あとがき

私は、冷え性がすぐに改善されるとは思っていません。

実際、冷え性を感じて「温活」をしてから5年以上経っています。

 

しかし、だからと言って放置しておくのは

「冷えは万病のもと」と言うように

冷えから様々な体調不良を引き起こす原因になるようです。

 

なので、「アンチエイジング」に取り組み

時間をかけてでも、体内の原因の根本から改善できればと思っています。

 

まだまだ「アンチエイジング」活動1年生ですが

これからも積極的に取り入れていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様応援いただければ幸いです!

プライバシーポリシー