アラフォー王子(おぢ)のわがままBLOG

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【おぢ小説】父と息子の愛に感動!!涙腺崩壊で有名な小説「とんび」

\\シェアしていただけたら、おぢの喜びが爆発します//

夜中に小説「とんび」を一気に読み

一人男泣きし、涙に鼻水にじゅるじゅるで

朝日が昇るとともに、ティッシュ1箱を空にした男。

 

YO-SUKEです。

 

いやー泣けたし、笑顔になれたし…良かった。

「とんび」はドラマ化、映画化もされていて、有名な小説ですが

おぢ初めて触れて、もう号泣でございます。

 

父親(ヤス)と息子(アキラ)の愛と絆の物語なんですが

 

その人情味の溢れる古き良き時代と

ヤスの不器用な愛情表現が、愛おしくも共感出来て

全ての親の心に刺さるものがあるのではないでしょうか。

 

「とんびが鷹を生む」状態のヤスとアキラの姿が

まさに今の、自分と息子の姿と重なってしまって

おぢは、涙なしでは読めない作品でございました。

そして何と言っても

「重松 清」先生の表現力というか描写力。

凄すぎて本当に半端なかったっす。

もう次から次へと脳内に文章から映像が流れ込んでくるんです。

その姿だったり、風景だったり。酒の匂いまでも。

これはもう「一冊の映画(4D)」でしょう。

 

という訳で、おぢ激推し作品でございます。

映画化された「とんび」も

主演がイケおぢ「阿部 寛」様という事で

これはもう観るっきゃないっすわ。

 

映画版「とんび」は息子と肩を並べて観たいな…。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様応援いただければ幸いです!

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