アラフォー王子(おぢ)のわがままBLOG

~いつまでもイケイケでいられるように Let’sアンチエイジング~

【洗車のように優しく洗うべし】おぢ式アトピー肌の洗い方8工程

YO-SUKEです。

 

ちょこちょこっとアトピーに関する記事でも書いてますが

…最近アトピーの症状が抑えられてとても良い感じです。

今回は、おぢのアトピーが調子良くなった方法の一つ。

「洗車のように洗う」おぢ式体の洗い方についてです。

 

※おぢは専門家ではございません。

あくまでも私見である事をご了承ください。

おぢ式アトピー肌の洗い方の考え

私のアトピー肌の洗い方の考えは

「皮脂や汚れ、お薬や保湿剤が残らないよう

しっかり優しく洗い、清潔な肌にリセットし

痒みを抑える為、保護の為にお薬や保湿剤を塗る」

という風に考えています。

 

「シャワーだけでいい」

「ボディソープは刺激が強いので使わない」

「炎症が強くなるので浴槽には入らない」

体質や状況にもよると思うんですが

私はこれらにはあまり賛成できません。

 

落屑や浸出液で不快な状態に加え

お薬や保湿剤でベタベタなお肌の汚れが

完全に落ちるとは思わないからです。

 

完全に落ちていない状態で

蓋をするようにお薬や保湿剤を塗ってしまうので

衛生的ではないと感じますし

どんどん不要な皮脂や汚れが溜まっていくように感じます。

 

実際、私も症状が悪化していた時に

「肌に刺激を与えないよう」と考え

シャワーだけで過ごした時もありますが

良くなる事はありませんでした。

 

ただ、肌が弱い事にはに変わりはないので、私は

自分の肌を傷つけないよう、リセットさせる為に

「車を手洗いで洗車するかのように優しく肌を洗う」

という事を心がけています。

 

その方法を下記にまとめましたので

洗い方で悩まれている方は、参考にしてみてください。

1.お湯でしっかり流すべし

まずは、しっかりとシャワーで体を流していきます。

 

車体も砂埃や汚れが付いた状態で

乾いたまま擦るのは傷ついちゃいますからね。

 

優しく体を撫でて、肌の状態を確認しながら流していきます。

 

車を洗う時は「上から下に」が基本です。

その考えから、頭は先に洗っておきます。

後にしてしまうと

流したシャンプーやコンディショナー、トリートメントが

体に残ってしまうので、体を洗う前に済ませます。

2.ボディソープは泡立てるべし

洗車する時に、カーシャンプーをバケツに入れて

泡立ててから使う方法もあると思うんですが。

 

それと同じで、優しく洗うために泡を作ります。

ボディソープを風呂桶に何プッシュかしてシャワーで泡立て

「泡+ボディーソープ水」って感じなものを作ります。

 

洗顔は、洗顔料を泡立てネット等を使って

泡をたっぷり作りましょう。

3.傷をつけないよう優しく洗うべし

乾いたスポンジで車体を擦ると

摩擦が強くなってしまいます。

 

体を洗うボディタオルやスポンジも

水分をたっぷり含ませたものを使います。

「泡+ボディソープ水」をたっぷり含ませた物で

体を乾かさないようにし、優しく撫でるように洗います。

少し洗ったら、また「泡+ボディソープ水」をたっぷり含ませ洗う。

それを繰り返して

表面の皮脂や汚れを落とし

流しながらさらっと洗うイメージです。

 

洗顔も、たっぷりの泡をクッションにして

力を入れずに優しく洗っていきます。

4.すすぎは時間をかけるべし

車も、カーシャンプーが残った状態で乾いてしまうと

跡が残ってボディにダメージを与えます。

 

ボディソープも同じように

残ってしまうと痒みの原因になるので

すすぎは念入りに、撫でながらします。

 

洗顔後のすすぎは

特に生え際や、耳周りに残る事が多いので

チェックしながら丁寧に流します。

5.浴槽には必ず入るべし

ボディを流し終わった後に、タイヤに泡が残っているように

完全に流せたと思っても

意外と流し忘れはあるものです。

 

なので、必ずお湯に浸かりましょう。

流しきれなかった余分な皮脂や汚れや泡を

浴槽内に置いてきちゃうイメージです。

 

ちなみに、私は顔面も浴槽内に突っ込みます。

 

温度は40℃位であればアトピー肌でも

気持ち良く、痒みも強くならずに入れると思います。

6.お風呂を上がる前、もう一度シャワーで流すべし

洗車時、バケツの中の水が真っ黒に汚れるように

余分な皮脂や汚れの他、落屑や浸出液が出ている場合

浴槽内に、微量でも流れ出ているはずです。

 

そのまま上がってしまうと

また体に付着した状態になってしまうので

上がる前には、もう一度シャワーでしっかり流します。

 

浴槽内のお湯は毎回流しちゃいます。

7.入浴後はしっかり体を拭くべし

洗車後、ワックスをかける下準備として、水気を拭き取ります。

 

お肌も、お薬やクリームを塗る下準備として

しっかり体を拭き上げます。

その時、ゴシゴシ拭くのではなく

ポンポンと押さえて、バスタオルに吸水させる感じです。

 

これで完全にリセットされた肌になりました。

8.お薬、保湿剤は丁寧に塗るべし

車の艶出し、保護の為ワックスを塗り広げていくんですが

それと同様にお薬やクリームを塗り広げていきます。

 

周りの刺激から守るよう、痒みを抑える為

症状の強い部分にはしっかりと塗って

保護してあげる事が大切です。

 

私は痒みの強い箇所には厚く

症状が軽いところは薄く、又は塗らないようにしています。

あとがき

以上になりますが…

「メチャクチャ普通やん」

「当たり前の事やん」

 

そう思うかもしれませんが

アトピーの肌と向き合って考えた結果

このような方法に辿り着きました。

 

自分の肌の状況を把握し

どうする事が一番良いのか。

当たり前の日常生活を見直し

自分に合ったものは残し、合わない物は止める。

自分の肌と気持ちの最善を見つけて、継続していく事が

症状を抑える近道になると思います。

 

症状を抑えるだけでも

手間も、お金も、時間もかかるアトピーですが

毎日の丁寧なお手入れを繰り返すことで

必ず症状は抑える事が出来ると思っています。

 

諦めずに、向き合い

上手にアトピーと付き合っていきましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様応援いただければ幸いです!

【アトピーから逃げるな】家庭崩壊間近 身も心も荒れていた幼少期のアトピーのお話し

YO-SUKEです。

 

私はアトピーと付き合い始めて

もう30年以上になりますが

未だに、完治はしていません。

 

今は症状が落ち着いていますが

季節の変わり目、ストレス、生活習慣の乱れで、すぐに再発します。

 

これからもアトピーさん…お世話になります。

大人しくしといてください。

 

今でこそ、上手にアトピーとお付き合い出来ていますが

幼い時はどれだけ苦しめられたことか…

 

「アトピー」とは何ぞやという方はこちらもどうぞ。

今回は、そんなおぢの

身も心も荒れていた、幼かった頃のアトピーのお話しです。

親を悲しませた幼少期

私は幼少期からアトピーが出ていました。

 

酷かった箇所は「首」「肘の裏」「膝の裏」等

皮膚の柔らかいところが特に酷くでていて

掻き壊した箇所は傷になり、腕や足を伸ばすと痛みがでていました。

 

まだ周りの目を気にしていなかった私は

アトピーはただ「汗をかいたら痒くなるだけ」

その程度の認識だったと思います。

 

親は、色々とアトピーの対策をしてくれていましたが

昔は、アトピーの情報自体が

そんなに無かったんじゃないかなと思います。

それが合っていたのか、どうなのか…

 

痒みが酷くなれば、お医者さんに診てもらい

処方してもらった痒み止め(ステロイド)を

只々、塗って痒みを抑える日々。

 

「アトピー」「喘息」も持っていたので

友達と走り回ったり、運動する度に

「汗かいたら痒くなるよ」「苦しくなるよ」

とうるさく言われ、思うように遊ぶことが出来ず

ストレスを感じていました。

 

私「この体、大きくなったら治る?」

母「…きっと良くなるよ」

私「汗かいたら痒くなるからアトピー嫌だ」

母「…」

私「なんで俺だけなの?」

母「ごめんね…」

 

知らず知らずのうちに

親を悲しませるように、責めるように、文句を言っていました。

親を恨んだ学生時代

治らないまま年月は経ち、反抗期、思春期になると

荒れに荒れていく、自分の体に嫌気がさしていました。

痒くて、痛くて、肌を見て嫌になって、周りの目が気になったりと。

 

当時の状態は、酷い時だと

痒くて眠れなかったり…

浸出液で衣類がべちゃべちゃになったり…

落屑で床が真っ白になっていたり…

酷くなったり、回復したりを繰り返していました。

 

「誰も気にしてないから」「痒いだけでしょ」と

学校を休むことは許されず、隠しながら登校していました。

 

「どれだけ痒いか、見られることがツラいか、お前にはわからない」

「なんで俺だけ…もう死にたい」と言ってみたり

自分の状態にイライラして物に当たり散らかしたり…

と悪態をつく日々。

今思えば、本当に酷かったと思います。

 

一番、酷かったやり取りは

私「何でこんな体で産んだのよ」

親「私だってそんな可哀想な体で産みたくなかった」

私「俺なんか産まなきゃよかったしょ。殺してくれ」

 

誰が悪いわけでもないのも理解していた。

自分のツラさを分かってほしいだけなのに。

母は泣いていました…今でも言った事を後悔しています。

 

その後は、学校には行きつつも、私生活も荒れていき

「どうせこの体じゃ…」と、どうでもよくなり、投げやり状態でした。

肌の荒れ=心の荒れ

肌が荒れると心もどんどん荒れていきます。

自分だけ不幸だと閉じこもってみたり。

イライラして攻撃的になったり。

 

そして心が荒れると肌にも悪影響を及ぼします。

諦めてまともに治療と向き合えなくなったり。

イライラして強く掻き壊してしまったり。

 

親は、子供が可哀想でも代わってあげる事は出来ません。

炎症が酷くなった原因は何なのか。

衣類、食事などの影響なのか。ストレスからなのか。

知識と理解で根本から支えてあげて

ゆっくりと、治療する時間を与えてあげてください。

 

子供も、自分の体は、自分が一番わかっているはずです。

これをしたから痒くなっただとか。

傷をつけないようどうすれば良いのか。

自分の体の事を考えることを優先して

先の事を不安に思うよりも「今」の体と向き合ってください。

 

しっかりと冷静にアトピーと向き合う為には

励ましや、慰めも良いですが

親も子も、アトピーに対する理解を深めていき

協力し合っていくことが大事だと思います。

あとがき

私自身、後悔しているのが

幼い頃は、アトピーから逃げていたという事です。

アトピーや自分の体に対して、考えようともせず

ただ症状が酷くなれば、親のせいにしてしまっていた事。

アトピーの痕のように、心にずっと残ります。

 

今、アトピーで苦しんでいる方は

逃げて、長引かせても、良いことはありません。

後悔の無いよう、しっかり向き合って上手に付き合っていきましょう。

周りの方も「アトピーって大変なんだな」くらいでもいいです。

少しでも理解して頂ければ、救われます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様応援いただければ幸いです!

【アトピーに負けない強い肌の為に】今年おぢがやって良かったアトピー対策3選

YO-SUKEです。

 

乾燥時期になるとツラくなってきますよね。

 

そう、アトピー性皮膚炎が。

なんですが、最近私の肌が頑張っているのか調子が凄く良いんです。

なので、今年実際やって良かったことをまとめましたので

是非、参考にしてみてください。

 

※今の私の肌は炎症を起こして湿疹が出るくらいです。

浸出液でべちゃべちゃになってしまう掻き壊しは治まっています。

掻き壊しでひどくなってしまった時の対処法は次回まとめたいと思います。

 

それでは、本題に入ります。

体の洗い方の見直し

まず、肌に与えてるダメージは何ぞやと考えた結果

 

一番身近で、すぐ対処できるのは「摩擦」

 

という考えに至りました。

 

ただでさえバリア機能の弱い私達の肌は

健常な方達の肌と違い、少し傷がつくとすぐ炎症を起こします。

なので、少しでも摩擦を減らしバリア機能を守り

また肌をしっかり保湿することが大事かと思います。

 

その方法の一つとして

入浴時の体の洗い方やそのあとのケアに気を付けました。

おぢ式洗い方

風呂桶にボディソープを何プッシュか入れて

それをシャワーで薄めながら泡立てたものを用意します。

その後、手、もしくは柔らかいタオルで優しく擦り洗いします。

 

普通に洗おうとすると

泡立たせるのに余計に擦ってしまうので、それを防ぐためです。

それと、ボディソープを手に取って洗うと濃すぎる気がするんです。

なので薄めた「泡+ボディソープ水」を作ります

 

よく「シャワーだけでいい」と聞きますが

私の体は、しっかり洗って余分な皮脂や

保湿クリーム、ステロイドをしっかり落として

一度ちゃんとリセットさせる方が合っているようです。

 

そして、入浴後は清潔な状態で

自分に合った保湿クリーム等を塗る事が大事だと思います。

 

詳しくはこちらにまとめました。

ぜっっったいに蒸らさない

これ、私にとって最重要なことなんです。

 

運動をしてかく汗は多少ほっといても問題ないんですが

長時間座って蒸れたり、厚着して蒸れるのが、地味ぃーに痒くなるんです。

 

お尻なんかが蒸れて荒れると、長期間ツラいのでお気を付けください。

 

蒸れる前に、蒸らさない。これ大事です。

体に良くなさそうな飲み物を控えた

これが一番効果ありました。

 

私、YO-SUKEは、ほぼ禁酒を始めました。

まず私、どんな飲み物よりも、ビールが大好きなんです。

今までは休肝日なんて作らず、365日飲みっぱなし。

暇がなくても寝る前には必ず一本は飲んでましたが

 

普段、家では飲まない。

飲むのはイベントの時だけ。

ジュース類も控える。(私は、水、牛乳、コーヒー、お茶にしました)

 

それだけで劇的に変わりました。

 

無意識に掻いてしまう。

血流が良くなって痒みが強まる。

内臓へのダメージから痒みが強くなる。

etc…

そういったことがなくなり、改善されたように感じます。

内臓を労わろう

強い肌にするには、体内から奇麗にしてあげるのも大事だと思います。

本気で良くなりたい、肌を奇麗にしたいと思うのであれば

大量のアルコール、ジュース類は厳禁ですね。

 

ただ、禁止にしてしまうとキツイじゃないですか…

だから「控え」ます。

 

これからも内臓を労わってあげたいと思います。

あとがき

アトピーはケアしてあげれば良くなります。

 

けれども、些細なことがきっかけですぐに悪化もしてしまいます。

 

乾燥であったり、寝不足であったり、内臓からであったり。

 

それでもしっかりケアしてあげて、ターンオーバーを繰り返して

 

アトピーの方もいつか「負けない強い肌」を手に入れましょう。

 

それが何週間、何か月、何年も先の話かもしれないですが

 

ツラい時は助け合いましょう!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様応援いただければ幸いです!

【アトピーとはなんぞや】アトピー患者のトリセツ

実は私、YO-SUKEは幼少期から

 

「アトピー性皮膚炎」

 

に悩まされ続けております。

 

何十年もアトピーと戦い続けて思ったことを

おぢの私見ではございますが書かせていただきやす。

【アトピー性皮膚炎】とは何ぞや

超簡単に言ってしまうと「バリア機能の弱い人」です。

 

外からのストレスに負けてしまうのです。

⇒強い日光

⇒埃やダニ

⇒汗

⇒合わない化粧品や洗剤

etc…

 

また外からだけではなく体の内側からのストレスにも負けてしまいます。

⇒寝不足、心身の疲れ

⇒食べ物、飲み物

etc…

 

負けてしまうというよりは

異常に反応すると言ったほが正しいのかもしれません。

 

要は「スーパーウルトラ敏感肌スペシャル」ってことです。

【アトピー性皮膚炎】の症状

その反応の結果

肌に炎症を起こして強い痒みを引き起こすのです。

 

どれくらいの痒みかというと

 

「全てを恨むくらい、死にたくなるくらい」

 

「蚊に刺された痒い箇所が10倍になって全身に広がるくらい」

 

それが痒くて搔き壊した箇所から広がり

痛みとともに全身にまで及ぶことも。

 

はい、血まみれです。

 

んで体感的には鼻粘膜、喉粘膜とかも弱いんですね。

 

鼻炎だったり喘息だったりセットになることもあって

 

本当にもう冗談じゃないくらいしんどいです。

【アトピー性皮膚炎】は治るの?

正直、おぢさんにはわかりません。

 

けれども治るならもう治ってるんですよね。

 

ただ、調子の良い時悪い時はあるので

 

完治はしないけれども、症状は小さく抑えることは可能でしょう。

【アトピー性皮膚炎】の症状を抑えるには

幼少期からやれることはやってきました。

 

「食事療法」

「スキンケア」

「外的、内的ストレスの徹底除去」

etc…

 

…いやー本当たくさんお金と時間をかけてきました。

肌に蜂蜜塗ったり。

ヨーグルト食べたり塗ったり。

米のとぎ汁なんかも…。

 

~結果~

無駄にはならないが、良くはならないです。

 

合う合わないはありますしプラシーボ効果もあるとおもいますし。

 

「じゃあどうすればええねん」

「無菌室に入っていい食事とって心身ともに清潔にしてれば治るんかい」

 

チッ、チッ、チッ。

ずばり…絶対に…掻かないこと。

 

「けっきょくそれかい」ってなりますよねわかります。

自分の意志と周りの協力

「絶対掻くな」

 

その言葉はアトピー性皮膚炎の方は100%ぶちギレます。

だって痒いんですもん。

 

ですが肌を傷つけない事それが最良なんです。

 

なのでステロイド等、痒み止めは必須です。

塗れないところには塗ってあげてください。

 

無意識に寝てる間も掻いてしまいます。

肌が傷つかないよう爪は必ず短くしたり手袋をするだけでも変わります。

 

乾燥してチクチク痒いのであれば保湿して掻かない。

 

我慢してイライラして人に当たることも声を張り上げることもあります。

そっと「冷やして来たら?」等、声をかけてあげてください。

 

自分の、絶対搔かないという強い意志が大事ということと

周りの方も、アトピー性皮膚炎は本人にとって

物凄い苦しみだということを理解して頂きたいです。

おぢからのお願い

~アトピー性皮膚炎の方へ~

とても苦しいのはわかります。

中には「なんでこんな体に産んだんだ」

と親や人生を恨む方もいるかと思います。

 

ですがそんなネガティブな考えは今すぐやめてください。

いつか完治する薬が出るかもしれません。

それは明日かもしれないし何十年先になるかもしれませんが。

 

それまで「ハンデ」を背負って胸を張って生きていきましょう…。

 

苦しいのはあなただけじゃなく産んでくれた親も苦しいんです。

 

あなたにも「仲間」がいることを忘れずに…。

 

~周りの方へ~

アトピー性皮膚炎の方の中には人の目を非常に気にする方もいます。

「汚い」だとか「うつる」だとかの偏見もあるかと思いますが

 

ただ肌がものすごく荒れているだけです。

 

誰よりも自分の肌を気にしてケアして、それでも荒れるんです。

 

搔いている姿をみても、戦ってる最中なので

「痒いん?」「アトピーなの?」「大変だねー」

くらいの応援にしといてください。

 

このブログを通して

アトピーの方も周りの方も理解を深めていただき

皆様の少しでもお役に立てればと思いますので

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様応援いただければ幸いです!

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