YO-SUKEです。
皆さん、鏡を見てください。
はい、全力笑顔ぉー。
顔面くしゃくしゃになるまでー。
せーのっ、ニコッ！！
…出てませんか？
チャラリー鼻から鼻毛ー♪が。
今回は
アラフォーになって、長くなりだした鼻毛さんのお話しです。
おぢの鼻毛のトラウマ
それは、おぢが２０歳を過ぎたある日の事。
社会人になり、同期の皆で飲み会を開いていた時。
一緒に飲んでいた同期の中に好きな人がいたんですよ。
小柄で笑顔の可愛い娘だったな…。
男女混ざって、狭い部屋での飲み会。
お酒の力からか、その娘との距離もどんどん近くなり…。
皆が大爆笑したその時…見えちゃったんです。
その娘の鼻から元気よく飛び出た鼻毛さんが。
気付いていたのは私だけだろうか…。
それでも好きだったので
その娘とはお付き合いしたんですけど…。
その鼻毛の飛び出た笑顔が
当時の私には結構ショックだったんでしょうね。
今でも脳裏に焼き付いています。
その事があってから
自分は鼻毛出させないよう
チェックするようになりましたし
軽蔑するわけではないですが
鼻毛が出るのは…見た目的に良くないと思うようになりました。
鼻毛の重要性
そんな鼻毛も、重要な役割があり
・埃や菌、花粉等の異物の体内への侵入を防ぐ。
・鼻の粘膜を守り、乾燥を防ぐ。
主にこの２つの役割があります。
これから花粉が元気に舞いだす季節がやってきますが
アレルギー反応が強く出る方にとっては
マスクと鼻毛フィルターでしっかり守っていきたいですよね。
老化で長くなる鼻毛のヘアサイクル
鼻毛は片鼻で約５０本生えていると言われています。
正常なヘアサイクルであれば、２～３か月の間で
自然に生えて抜けてを繰り返すらしいのですが
老化や加齢に伴って、代謝が悪くなり
自然に抜け落ちるまでのヘアサイクルが長くなります。
自然に抜けず、長く育てられる状態のところに
男性ホルモンの影響や、汚れた空気を吸う事で
鼻毛がたくましく、早く伸びると言われています。
結果、若い時は引っ込み思案だった鼻毛も
年齢を重ねることで、立派に堂々と人前に出れるようになる訳です。
おぢが鼻毛ワックスを使った結果
そしてアラフォーの今、感じるんです。
鼻の中で一人前に育った鼻毛達の存在を。
今までは、顔を少し出しそうな鼻毛たちを
一本ずつピンセットで抜いていたんですが…。
…この戦いは、きりがない。
鼻毛だけに不毛な争いです。
鼻の中ムズムズするし…
鼻毛出てないか常に気になるし…
もう全て抜いてしまえと
鼻の中に
溶かしたワックスを付けた棒を挿し、固めて一気に抜き取る
市販の鼻毛ワックスを使ったんです。
物凄いスッキリする！
毛が根こそぎ抜けてる！！
痛みは想定内で我慢出来る！！！
こりゃ良い…と思ったんですが
少し出血！！！！
鼻水が止まらず、ダラダラ流れてくる！！！！！
鼻の中が、真っ赤っか！！！！！！
…全否定はしないが、ダメージがでかい。
全抜きしても、一か月持つか持たないかくらいだし…。
やっぱ、全て抜いてノーガードで平和に生きられるほど
世の中甘くないですよね。
ただ、過去のトラウマから
一本たりとも一ミリでも鼻毛は出したくない…。
おぢが、鼻毛を出して笑顔でいる姿を脳裏に焼き付かせたくない。
そんな思いから、２～３年以上、鼻毛ワックスを使っていました。
楽に安全に定期的なケアを
加齢、老化によって鼻毛が伸びてくるのはしょうがない。
だって、必要な物なんですもの。
だからと言って放置しておくのは
ちゃんと笑顔になれないくらい気になってしまう。
ゴッソリ抜くのはダメージが大きい…。
じゃあカットするしかないんですよね。
そこで、おぢが最近使っているのが電動鼻毛カッター。
これ、めちゃくちゃ楽です。
これを選んだ理由は…
馴染みのあるメーカー名というのと、口コミの良さですね。
正直、これしか使ったことが無いので、他機種と比べれませんが
痛みとかも心配していたんですが、全然痛くないし
何よりも、さじ加減でちょい残しカット出来ます。
花粉症で鼻がムズムズの方も
鼻毛が飛び出る部分だけカットして
大事な部分はしっかり残しておくことも出来るので
お鼻に優しいと感じます。
定期的にケアするとなると
手軽に安全に出来るのが一番ですよね。
あとがき
気になったら鼻にズボっ。
これだけで鼻毛を気にすることなく
全力でニコッ！っと出来るんですから…。
鼻毛ワックスで痛めつけるよりも
最初から使っておけばよかったやん。
とこの歳になって思います。
老化、加齢からヘアサイクルが長くなってしまうのは
個人差はあるにせよ、誰もが通る道だと思います。
それは、鼻毛だけでなく、眉毛だったり、耳毛だったり…。
いつまでも清潔感を保ち、イケイケで若々しくいられるよう
それらのケアは、定期的に行っていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
皆様応援いただければ幸いです！
Ｌｅｔ‘ｓアンチエイジング！！
