YO-SUKEです。
先日、仕事納めならぬ、スポーツ納めとなりました。
実はおぢ、学生時代から「バレーボール」をしていまして
その名残から今でも「ミニバレー」を続けております。
話はそれますが、バレーボールもそうですが
日本に限らず、スポーツの代表選手って
お若く見えるんですかね…やっぱ運動か…
今日は誰でもできる「バレーボール」の魅力についてのお話しです。
「バレーボール」を使った簡単なエクササイズもご紹介させていただきますので
是非、一緒に読んで試してみてくださいね。
バレーボールの種類
まず、一言で「バレーボール」と言っても種類があります。
・一般的な6人制の「バレーボール」
・9人制の「バレーボール」
・4人制の「ミニバレー」
・ゴムボールを使う「ソフトバレー」
・砂の上で行う「ビーチバレー」
・雪の上で行う「スノーバレー」
・パラリンピックの正式種目「シッティングバレー」
etc…
あげるとキリがないくらいたくさんあります。
これも「バレーボール」が老若男女楽しめるスポーツであることから
たくさんルールが派生して種類が増えているんですね。
バレーボールのルール
「バレーボール」の種類によって
細かいルールの違い、反則のルールはあるにせよ
基本的なルールはいたって簡単。
ボールを持たない、落とさないように
3回以内に相手のコートに返す。
これだけです。
バレーボールの魅力
何と言っても老若男女問わず楽しめる事ですね。
私が行っている「ミニバレー」のメンバーは
30~70代と年齢層幅広く
未経験の方も経験者の方も一緒になって楽しんでいます。
高齢の方も無理なく怪我しない様に汗をかいています。
難しい技術も必要なく、ルールも簡単。
必要なのはボールだけ。
誰でも簡単に始められるのが「バレーボール」の魅力なんです。
バレーボールの技術
しかし「バレーボール」を楽しむ為には、最低限の技術が必要です。
両手の親指と人差し指で「△」を作って、ちょっと離す。
他の指はボールを包むような形に。
そのまま「おでこ」に持っていき
肘もちょっと開いて、手と腕で二つの「△」を作るイメージです。
はい、「オーバーハンドパス」の形の完成です。
腕、肘を伸ばして「すしざんまい」のように手を出します。
手を体の正面に持っていき
片方の手にもう片方の手の甲を乗せて包んで親指を並べてあげれば
はい、「アンダーハンドパス」の形の完成です。
最低限の技術はこれだけです。
全然難しいことはありません。
後はこの形を使ってボールを落とさないよう上げるだけ。
これでもう今からでも「バレーボール」が出来ますよ。
技術を応用して誰でもどこでもエクササイズ
では上記の技術を応用した「直上パス」というものを
日々の運動に取り入れてみましょう。
必要なのは「ボール」だけです。
ある程度の大きさがあれば、何のボールでも構いません。
やり方は超簡単。
「オーバーハンドパス」「アンダーハンドパス」を自分で続けるだけです。
ボールは高く上げなくてもいいので家でもどこでも出来ますよ。
最初は、ボールを一回ずつ止めるといいです。
上げてキャッチ…上げてキャッチと。
慣れてきたら連続で5回…10回…と続けていきましょう。
目標回数を設定してあげるとモチベーションもあがります。
ちなみに、ボールを上げる高さを低くして
100回連続で「オーバーハンドパス」を続けると
時間にして約1分です。
これは立っていても座っていても寝ながらでも出来ます。
椅子に座って足を浮かせてやるとお腹周りにも効きますよ。
いずれも、しっかり姿勢を正して
どこの筋肉を使っているか意識しながらやる効果増です。
これだけでもじんわりと汗をかけるので良い運動になりますよ。
あとがき
今回は「バレーボール」の魅力と
「バレーボール」を使った簡単なエクササイズ
を紹介しましたが、皆様、如何でしたでしょうか。
運動することは必ずしも必要なことではありませんが
体にとってメリットしかありません。
アンチエイジングに、美容に、ダイエットに、健康に、趣味に
「バレーボール」を日々の運動に取り入れてみては如何でしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
皆様応援いただければ幸いです!
Let‘sアンチエイジング!!